いいんちょさんのありゃあブログ

85年生まれ、おうし座、直毛によるブログ。今ここに、ポスト宮根誠司を目指すことを誓います。

いらないライフハック

「会話のワンツーパス」を求めてくる人ってなんなの?

「会話のワンツーパス」を求めてくるやつがウゼーという話で、最近友だちと盛り上がった。 例えば、AさんとBさんが雑談していたとする。Aさんが「最近、サモ・ハン・キンポーに興味があるんですよー」と話す。対するBさんは、実はサモ・ハン・キンポーに超詳…

【男性注意】「黙って俺についてこい系人材」、致死レベルでウケが悪い

特に記事とは関係ない渋谷スクランブル交差点の様子(7/8)。暑いんだよバカやろう。 先日、ランチで数人とガールズトークしたときにひしひしと感じたのは、仕事でもプライベートでも「昭和のお父さん系人材」や「黙って俺についてこい系人材」はかなりウケ…

日本語「好き」の守備範囲が広すぎて暴走する問題について

映画の字幕において「I like 〇〇〇」が出てくると、訳者の腕の見せ所だ。 例えば、フルCGアニメの映画「ペット」において。最初はいがみ合っていた小型犬のマックスと大型犬のデュークが意気投合するシーン。 デュークが、マックスについて「I like him!」…

若者に可愛がられる「愉快で楽しいおじさん」のなり方

先日、Twitterでこういう投稿を見かけました。若い後輩を居酒屋に誘った所、嫌がる為「酒嫌いか?」と聞くと「居酒屋って四千円とか普通にかかりますよね。そんだけ払うなら、寿司やステーキや鰻みたいな高級なもの食えますよね?」私が若い頃は七千円位平気…

「書くぼく」と「読むぼく」 この困難な同居

文章を書くコツとして「読み手の気持ちになって書きなさい」というのはよく言われることだ。 「書き手が書きたいこと」と「読み手が読みたいこと」は、得てして重ならないものだ。例外として、一部の大天才が「書きたいこと」を書いて、読み手をまったく知ら…

アナザースカイ、ロンドン好きすぎだろ説を検証してみた

きのうの日本テレビの「アナザースカイ」を見ていて、気になったことがあった。 JT一社提供のこの番組は、毎回ひとりのゲストが「海外にある第2の故郷」、「憧れの地」を訪れてロケをし、その様子をVTRで確認しながらスタジオで今田耕司らとトークするバラエ…

「負けられる」のも能力だ

遅ればせながら最近、島本和彦の『アオイホノオ』を読んで。アオイホノオ(14) (ゲッサン少年サンデーコミックス)作者: 島本和彦出版社/メーカー: 小学館発売日: 2015/08/07メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る主人公は、美大生で漫画家…

「飲み直す」という表現がどこか気に入らない

飲み会が一段落したあとに、「もう一軒行こう」などというときに「飲み直す」と表現することがある。 辞書には次のようにある。 酒を飲む場所や相手を変えてまた飲む。 最近この言葉が気に食わないのだ。「飲み直す」ことが嫌いなのではなく、「飲み直す」と…

強力吸盤タオル掛け、絶賛と酷評がならぶAmazonレビューの怪を調査してみた

突然ですが引っ越ししたんですよ。引っ越しそのものの悲惨な話はまた今度にして、今日はそこから派生した話を。 シンクドーン。 いい感じなんだけれど、ちょっと問題が。 タオル掛けがないのである。絶対いるでしょここに!ということでAmazonで買おうと思っ…

探しものをなかなか探せない「探し無精」の生態について

「探し無精」っていう類型の人間が、一定数存在すると思う。 なぜならぼくがそうだからだ。 人類は60億人いるわけで、まさかぼくだけの特徴というわけではないだろう。「探し無精」とは何者か。文字どおり、探しものを探すのを面倒くさがるのだが、(ぼくを含…

アイドルたちが最も恐怖するもの

少し前だが、12日に同じ現象に正反対の角度から光を当てたような記事を2本、目にした。 女性アイドルグループ「でんぱ組.inc(でんぱぐみインク)」の「最上もが」が11日、ネット上での自身に対する誹謗中傷に触れ、対処法について持論を展開した。 (中略) …

「夏休み」に遊ばれないために

近頃の大学生は「夏休み」に遊ばれるらしい。それは、海水浴で知り合った悪い男に騙されるとか、そういうたぐいの話ではない。文字通り、「夏休み」にもてあそばれるのだ。この問題はソーシャルメディアの普及に関係している。夏休みの最中、暇を持て余して…

世の中には凸の人と凹の人がいる

例えば、飲み会があったとしよう。わいわいがやがや盛り上がっているのだが、そろそろ終電がやばいと気になってくる時間帯にさしかかり、「そろそろお開きにしますか」などと、やんわりと会の幕引きをする人がいる。幕を引いた人にやんわりと流されて従って…

元非リア、元非モテが一番エゲつないという仮説

世の中には、美しい外見を持ち、友達にも恵まれ、恋人にも不自由せず、メンタル的にも大変健全ないわゆる「リア充」という人々がいる。いわゆる「持ってる人」たちである。 これに対して、それらの要素が欠落、あるいは著しく乏しい非リア、非モテという人々…

大人になると友だちは減るけど、減りすぎるのも問題です

小田嶋隆氏が、成人式にこぞって参加する若者に吠えて、賛否を呼んでいる。 私の世代の者の感覚からすると、20歳になろうという男女が一箇所に集まって同じ格好をしたがること自体、端的に言って、薄気味の悪い出来事ということになる。 でなくても、若い人…

おい、他人はおまえにそこまで関心ねーぞ

人間、いくら注意しても公衆の面前で恥ずかしい思いをすることがあるわけです。 例えばぼくなどはよく改札でTSUTAYAのカード、反対にTSUTAYAでSuicaを出してしまったりすることがあるのですが、そういうとき恥ずかしいわけです。こうしたとき、体内からわき…

便所イーターとFacebook厨が共有する"ものさし"

もうすぐ4月で、新生活が始まろうとしていますが、大学の新1年生なんかは、自分がこうなるかもしれないと恐れ、今からビクビクしているのかもしれません。 サンリフレホールディングスは、自宅もしくは公共(学校や会社含む)のトイレで食事をしたことがある…

僕の考えるブログを続けるたった一つの方法

それは簡単、提出しないととても困る人がいるという「今すぐ書かなければいけない文章」をとなりに放置してブログを書くのです。これは僕の経験則から案出した方法です。 というのも、僕は書くことも好きですが、本を読むことも好きです。部屋には積読本がう…

三島由紀夫がひとつだけ教えてくれた文章術

三島由紀夫の『レター教室』という読み物がある。「読み物」とぼかすのも、これがなんとも不思議な類のものだからで、「レター教室」(文章読本)とは断っているものの、この本編ではどこをどう参考にしろというのは一切触れられず、5人の男女による文通のや…

大学は「職員室」にまで踏み込まないとはじまらない

震災の影響で一部私大では新年度の延期がなされているものの、おおかたの大学ではいよいよ新一年生の新しい生活が始まる。 かくいう僕も、数年前には同じように大学一年生として大学の門をくぐったわけだが、今の時点から振り返ってみると、学部時代の四年間…

「劣化」という言葉の逃げ場のなさが嫌

いつだったろう、「劣化」という言葉を人物に対して使われているのをネットで見たとき、ちょっとした驚きがあった。 具体的には、人(圧倒的に女)が年齢を重ねることで太ったり、乳房が垂れたりして体型的に醜くなることや、肌つやがなくなり顔にしわが刻ま…

「童貞コンプレックス」が薄れ、「童貞文化」も廃れ始めているのかもしれない

最近僕の中で殊に強まっているのが、「童貞コンプレックス」というものがこのままなくなっていくんじゃないか、という実感だ。 説明不要であると思うが、童貞コンプレックスというのは、女性と性交渉をしたことのない童貞が童貞であるということに対して抱く…

「面白い体験」は「面白い話」ではない 〜お笑いオセロの法則試論〜

つい先日、お笑いについて語ること自戒していたのに、またこういうことを書いてしまう。いや、今回は笑いというよりも、ユーモアだということでどうかお許しを。 先ほど、堂々たるスカルプD一社提供のバラエティ番組『芸人報道』が放送されていた。今回は特…

陰謀論に弱い人たち

最近日中関係の議論が熱くなっているが、そんな中、とあるtogetterで陰謀論が展開されていた。その話はその方面の情報に通じている人のもので、なるほど納得できるところもあるし、ソースも確かなものなのだろう。だが、その一方でその話を聞いていた側、ま…

クレタ島的な・・・

もしあなたに今、彼氏がいたとしよう。 その彼氏の身にある日、なにか経済的、社会的な災いが降りかかり、このままではそのうちあなた自身にも火の粉が降りかかってくるかもしれない。 そんなとき、あなたの身を案じた心ある彼がこう言ってきたとする。 「君…

大丈夫、君の顔はなにも変じゃない

旅行先などで撮りだめた写真を、帰ってきて写真屋さんで現像してもらい、再度集まってみんなでワイワイいいながら眺めて共通の思い出に浸るという光景が、かつてはあった。今でこそ、デジカメの爆発的な普及により撮影から閲覧までの時間が限りなく短くなり…

もし夏休みに帰省した親戚の子供に自我理想と理想自我のちがいを訊かれたら・・・

もうすぐお盆だ。法事などの冠婚葬祭を名目に、親戚一同が実家に集まるという人も少なくないんじゃないだろうか。 その中には当然子供だっていることだろう。 楽しい楽しい夏休み、ただでさえ好奇心旺盛な親戚の子供は、普段は会うことのないあなたの姿に色…

「聖地」は自発的に作れるか?

ラブプラス+というゲームを絡めて、熱海でちょっとしたすごいことが起こっているらしい。 http://www.konami.jp/loveplus_plus/atami/ まとめサイトでは早くも、「彼女」と同伴で旅行に行ったという幸せな方々による渾身のレポが紹介されている。 http://blo…

“世間”を我々の手に奪還せよ

最近、「世間」についての議論をよく見る。 ある事象について少数派に属する人を諭すとき、「私は×××を理解しているけれど、世間にはそれが通じない人がいるから気をつけた方がいい」という論法を使う人が、「世間」にはいるんだそうだ。直接的な議論は避け…

無害ゆえに無敵、でも不快!な「やれやれ」的現代の主体

ここ最近、サッカー日本代表が勝てば話の種でもしぼり取ろうかと選手の親にまで追い込みをかけたり、デブはこの世の悪だと言わんばかりに相撲協会を叩きまったりするマスコミ。持ち上げるやつは一斉に持ち上げて、たたきのめすやつは一斉にたたきのめすよう…