2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧
明石家さんまの娘IMALと石橋貴明の娘穂のかと相次ぐタレントデビューで、2世タレントについてのとりわけその是非についての発言をいろいろ耳にすることが多い昨今。その中で一番大きく聞こえる声、つまりマジョリティの意見を要約するとそれは、彼女ら2世タ…
昨日に引き続き今日もテレビネタでいこうかと思っていたのだけれど、たまたま読んだホットエントリーに惹かれて急遽、話題変更。 WEB系のITベンチャーに入って、はてなブックマーク・ダイアリー、そしてtwitterに出入りするようになった。2ch・mixiとまとも…
『めちゃイケ』に限らず、ある世代のお笑い芸人は「権威を傘にしたいじめ」を肯定している - 昨日の風はどんなのだっけ? id:toroneiさんのテレビバラエティに対する並々ならぬ思いが伝わるのだけれど、すこし腑に落ちない点が。 端的にいうと、この記事では…
先日、ある会合の打ち上げとして開かれた立食パーティーに参加した。どちらかというと主催者側の人間であった僕は、全体の動きよりも少し早めに会場に移動して、友人知人らと世間話をしていた。 すると開始時間が迫るにつれ、どんどん膨れあがっていく人数。…
森繁久彌が亡くなった件について、自分の感覚とメディアのムードの間に温度差を感じざるを得ないわけです。 老衰です。享年96才です。大往生じゃないですか。 にもかかわらず、一昨日からの一連のニュースを視ていると僕からすれば意外なほど、メディアは「…
個人的には「34歳の女」っていう呼び名、どないやねんって思ってます。 一年経ったらどうなるんでしょう。 「去年34歳だった女」。 一回りしたら「ひと昔前、34歳だった女」。 もし昔っから噂されてたなら「じきに34歳になる女」。
相棒から面白い話を聞いた。といっても相棒は当初それが面白いことであるともなんとも思っていなくて、それとなく世間話としてしゃべったところ僕にとっては面白かったに過ぎないのだが(なんか冒頭から卑下しすぎか!?)。相棒は動物でいうところのメス、…
昨夜、といってもすでに日にちは変わっていたのだが、たまたまチャンネルを合わせていたフジテレビに、現代芸術家の大竹伸朗が出てきた。この人、一年前くらいにアエラの表紙を飾り、恥ずかしながらも僕自身はそのときその存在を知った。さま〜ず大竹にちょ…
今僕は、ある作業の半ばまできて、その先一歩も進まないというどん詰まりを向かえている。その作業が何なのかというのはさしたる問題ではなくて、じっと時が過ぎるのを待っていても仕方ない。そうだ、最近ブログ書いてないなということで、今書いてみようと…