いいんちょさんのありゃあブログ

85年生まれ、おうし座、直毛によるブログ。今ここに、ポスト宮根誠司を目指すことを誓います。

オレ版2014年シネマランキング

年末恒例、今年日本初公開の映画から作るランキング。
今年、映画館には88回行って、日本初公開劇場公開作品の鑑賞は87本(ダブりは『ゴーン・ガール』)。
また、劇場公開を逃し、DVDで観たのが1本で、後述するがこの1本を入れるかどうかでランキングが変わるので、やや困ったのだが…。


それでは早速、トップ10の発表していきましょー!!



10位 キャプテン・アメリカ・ウインターソルジャー

アベンジャーズ』を経ての第二弾。物語の立ち上がりだった前作にくらべ、本格的にサスペンス要素が強まり、2時間強の内容もまったく退屈しない。
かつての親友の悪落ち+めちゃくちゃカッコいいライバルとなって帰ってくるあたりもアツイ、アツ過ぎる!



9位 LIFE!/ライフ

映画評はこちら。
ベン・スティーラー監督主演作。自分が「主役」であるのを夢想してやまない一介のサラリーマンが、冒険写真家による失われた「最高の一枚」を探す壮大な旅に出る。オチとなる写真が、王道ど真ん中なのだけれど、それでもいい。
今年のAKB総選挙の中継でも使われていたけど、テーマ曲の『』がなんか気になって普段買わないiTunesを使ってしまった。



8位 フライト・ゲーム

映画評はこちら。
オレたちのリーアム・兄さん!兄さん!兄さん!な一作。航空捜査官の男が、機内で次々と起こる謎の殺人事件の真相を追う。『アン・ノウン』監督との再タッグで、ぶっちゃけ出来は劣るけれど、それでも文句なしの航空サスペンスになっている。



7位 プリズナーズ

ヒュー・ジャックマンジェイク・ギレンホール共演によるサスペンス。
少女の失踪事件で、軽度の障害を持つ男が容疑者として逮捕される。結局保釈されるのだが、そこから父親の悲しい暴走が始まっていく。
重いよ、重すぎるよ。映像と音楽が、むちゃくちゃ重い。たしかに、起きていることは実はそんなに大したことないんだけど、雰囲気で持って行かれた感じ。エンドロール直前の一瞬など、作り手のドヤ顔が見えてきて、狂おしいほどキマっている。



6位 ウルフ・オブ・ウォールストリート

マーティン・スコテッシ監督作。ウォール街に実在したカリスマトレーダーを、ディカプリオが演じている。
まず、御年72歳の監督が、こんなパワフルな映画を撮ることがすごい。劇中、主人公たちはドラッグまみれなのだが、この映画自体、一攫千金を夢見たバカヤロウ(いい意味で)たちの栄枯盛衰を、ハイな状態のママ突き進む。



5位 ドン・ジョン

ドン・ジョン [DVD]

ドン・ジョン [DVD]

映画評はこちら。



4位 泣く男

映画評はこちら。



3位 青天の霹靂

個人的な思い入れから作るのがこのランキングだが、それを抜きにすると、この映画は「完璧」といえるんじゃないだろうか。劇団ひとり監督作。
失意のどん底にいた売れない手品師が、まさしく“青天の霹靂”に打たれ、自分が生まれる直前の父親・母親のもとにタイムスリップするというファンタジー。
主人公は「過去を変える」のでなく「過去を知る」事を経て、現代に戻る。彼の身に何の変化はない。ないけれど、実はある希望を抱きて帰ってくるというのは、何度見てもたまらない設定だ。



2位 ゴーン・ガール
はい、デビット・フィンチャーによる今年最重要作品の一本。
これはまだ文章で書きたいこと書けてないので、そのうち書くと思う。



1位 6才のボクが、大人になるまで。
映画評はこちら。



この他、
ブルージャスミン
『複製された男』
ジャージー・ボーイズ
アクト・オブ・キリング
ローン・サバイバー
『白雪姫殺人事件』
などと迷った。一方でインターステラーはピンとこなかったんだよなぁ。
それからそれから、今年劇場公開ながらDVDになってから観たのでは、とんでもない虚構世界を打ち立てた『スノーピアサー』がめちゃくちゃよかった。もしこれを入れるとしたら、トップ3に入ってたかも。
ワーストは『MONSTERZ モンスターズ』『トランセンデンス』だろうか。


というわけで、最後にだいぶ駆け足にはなったけれど、今年はこんなところで。



来年2015年もどうぞご贔屓に。
よろしくお願いします(*ゝω・)ノ