いいんちょさんのありゃあブログ

85年生まれ、おうし座。今考えてることと、好きなこと、嫌いなことについて

雑記

利便性による支配

それにしてもGmail。僕の知らぬ間に、レイアウトのテーマがいろいろ選べるようになっていた。早速、さわやかそうな海の底のやつにチェンジ。 Googleカレンダーにしろ、あれもこれもみんな僕のこの端末にではなくネットワーク上にあるわけである。であるから…

別にレッズファンではないですが

http://sports.yahoo.co.jp/news/20081119-00000288-sph-socc.html 05年7月にカタールの地を踏んで3年半、日本語は忘れなかった。「ここは、お金(給料)はいい。でも、お金じゃない。浦和に帰りたい。サポーターがすばらしい」エメルソンは最近2か月、…

ひき逃げ多発

ひき逃げ多発である。しかも、被害者が引きずられるケースが連続してる。3?と5?。引きずるにしろ、いったいどこに乗っかっていたのかというのは、謎である。飲酒の罪が重くなったのが原因らしいがどうなんだろ。こういう世間を震撼させる事件があると、別に…

AERA臭がする

http://mainichi.jp/select/science/news/20081111dde041040039000c.html山崎直子という人。 AERA臭がする。 いやこの人自身からではなく、もうすでにAERAの魔の手が近寄ってそうという意味で。なんか特集記事が目に浮かんじゃうなぁ。。

本出すらしい

石井慧っていう人。言ってることはあんまり面白くないし、やってる柔道も(本人も公言しているが)一本をとる柔道ではなくて勝つためのポイント柔道だし、そもそもそういうビックマウスなら五輪でメダル取る前から出せばいいのに、メダルというお墨付きをも…

うちの図書館ひどい

前にも書いたがうちの大学の図書館は酷い。 資本論は入ってなかったり、フーコーの『言葉と物』が入っていなかったり(ちなみにこちらは以前あったのが、どうやら借りパクされたみたい)。もうひとつあった。続編のほうがあって前編がないとか、マニアックな…

彼女に逢いたくなるとき

たまたま見た昨夜の月光音楽団。ゲストはWaTの二人。話題は恋愛に。 「どんなときに彼氏に逢いたくなるか」が話題となり、レギュラーの四人がまぁ一般的な割と「かわいい」、“正解”の答えをする一方、彼ら二人に逆質問、「どんなときに彼女と逢いたくなるか…

Amazonレビューに思うこと

Amazonレビュアーであるからして、もちろん他の人のレビューを読むのだけれど、中には2種類の「困ったちゃん」がいる。よくゲームのレビューとかで体験版とかでプレイして、買ってもないのにレビューする人が批判されたりするけど、僕が感じる「困った…

ホントの雑記

以前、大学図書館で、今年度に新しく所蔵する本の候補がリストアップされ、その中から実際に購入する本を学生が投票できるようになっていて、僕も投票した。 うちの大学の図書館はちょっとひどくて、マルクスの資本論はないし(「学習版」というのは収められ…

稲川淳二を

この季節に番組に呼んでおいて、怪談話をまったくふらないというのは、 テレビ史に残る放置プレイになると思う。 だれかにやってほしい。 どうせまたスタジオが暗くなるんだろ、とか どうせまたバラドルが怖がるんだろ、とか そういう期待を全部ひっくるめて…

片思いは

男の場合は、なぜだかバレバレの時が多々ある。女の場合は、本人が相手にアプローチしない限り、誰にも気づかれないことがある。 あぁ、今もこの地球上で誰にも気がつかれないまま、ひっそりと息を引き取る恋心があるんだろうなぁ。

保健・体育の教科書

先週の三連休、新築の家を買った伯父の家に行く。新居というので、僕がまず気になるのはその匂い。新築の家独特のあの匂いというのが僕は好きなのだ。これからどんどん体臭にまみれていくのだから、今が嗅ぎ時とばかりに家の隅から隅まで、クンクンと匂いを…

ampm前で見たこんな人

買い物の帰りにいつも通るampmにて。これ以上ないというほどに安定した片膝をついていらっしゃいました。 カップめんも、小腹が空いたという感覚で食べるような小ぶりのものでなく、わりとがっつり食べるサイズのやつだったと思います。 なんで片膝ついてたん…

蟹工船が流行るなら楢山節考も流行ればいいのに

今、小林多喜二の「蟹工船」が、ロスジェネ世代に受けているらしい。 当時のプロレタリアートに、現代の苦汁をなめる労働者が共感しているのだ。 最近、楢山節考を見たが、そういう人たちはこちらにもシンパシーを感じないだろうか。 僕はこれまで「楢山節考…

知るというのは痛みをともなうこと

ある後輩―といっても僕が以前にいた学部の新一年生というだけのつながりだけれど―が、芸術に関する必修の講義を受けた。講義の終了後、ゲストとしてわざわざ地方から来てもらっていた講師の方を研究室に招いて、コーヒーなどを飲みながら質問などを訊いても…