いいんちょさんのありゃあブログ

85年生まれ、おうし座、直毛によるブログ。今ここに、ポスト宮根誠司を目指すことを誓います。

へこむ話

巨人・由伸監督が辞任! あの「メモ」には何を書いていたのか

4年連続でペナント奪還に失敗したプロ野球・読売ジャイアンツの高橋由伸監督が、就任3年目にしてついに辞任することがわかった。 昨夜、このニュースがネット上を駆け抜けたとき、別に巨人ファンでもないぼくがまず思ったのは、「よかったな! ヨシノブ! つ…

上野千鶴子「平等に貧しくなろう」について

中日新聞が掲載した、東大名誉教授・上野千鶴子さんのインタビューがいろいろ話題です。建国記念日の中日新聞この国のかたち2017上野千鶴子「平等に貧しくなろう」・人口増えない・移民は無理・日本は人口減少と衰退を受け入れるべき・平和に衰退していく社…

東京国際映画祭の特別企画から漂う広告屋さんの選民意識

30周年を迎えた今年の東京国際映画祭が、特別企画を展開している。「すべての映画はこれより面白い!?」というテーマのもと、CM動画を一般公募するというのだ。応募期間は19日から29日の10日間。 http://cm.tiff-jp.net/ でも、このテーマ、なんか失礼ではな…

「働きたくない」3割の若者が参考にしたいタモリの教え

今週、18〜29歳の若者を対象とした電通による調査結果が発表され、ちょっとした話題になっていた。 現代の働く若者は「モーレツ社員」「企業戦士」という言葉を知らない――電通総研は8月13日、働く若者の就労への意識を調べた「若者×働く」調査の結果を発表し…

「恋人有り」という免罪符

こないだ、人に聞いた話で、え、マジで? 世の中そんなことになってんの? っていうものがあった。単刀直入にいうと、彼氏/彼女がいるということは、それそのものが「社会的なステータス」になるのだそうだ。どんなにズボラでも、どんなにダメなやつでも、…

“原子力”会見でわかれた2種類の「伝え方」

イスラム国に拘束された男性の実母が開いた記者会見が、物議を醸している。 23日午前、イスラム国に拘束されているジャーナリスト・後藤健二さんの母、石堂順子さんが都内で会見を行った。石堂さんは子どもたちの教育と医学について関心があると言い、後藤さ…

人はなぜ「謝ったら死ぬ病」にかかってしまうのか?

ここ最近、ネット上で「謝ったら死ぬ病」というスラングを見かけるようになった。 ネット上での言動で、どう考えても自分の側の間違えがあったことが明らかになった後でもなお、その誤りを認めず、論点をズラすなどしてのらりくらりと批判をかわし、絶対に謝…

【悲報】全国ネットで「小さい女の子と成人男性という組み合わせは犯罪を疑え」と呼びかけられる事案が発生

倉敷市で起きた小学5年の女子児童が行方不明になっていた事件で、19日に児童は無事保護され、男が逮捕された。 胸をなで下ろす結果となったが、このニュースに関してテレビ番組で「だめんず・うぉ〜か〜」でお馴染みの自称漫画家・倉田真由美(通称くらたま)…

加藤茶の異変から考えるお笑い芸人の"引退"

テレビ番組に出演した加藤茶の様子がおかしいと、相次いで指摘されている。 【エンタがビタミン♪】加藤茶、バラエティ番組でほとんど喋らず。「目がヤバイ」と心配する視聴者も。 - ライブドアニュース 4日放送の日本テレビ系「笑ってコラえて!」特番での様…

<ファッションクンナー>という由々しき事態

性交の際、女性器を口で慰撫するのがクンニリングスである。性感的な満足度が高いとされ、女性から好評な行為だが、口につける対象が性器であると同時に排泄器官でもあることの圧倒的な事実、普段見慣れぬ性器の形状、あるいは接近することで香る異臭などに…

西川史子の離婚から考える結婚の「正しさ」

11日、西川史子が離婚を発表した。メディア各社が一斉にこれを報道し、西川のコメントも読める。 興味深いのは、どちらかが浮気した…だとか、好きじゃなくなった…だとか、仕事が忙しくてすれ違って…だとか、そういう「わかりやすい理由」は書かれていないと…

「壁ドン」が「壁ドン」に取って代わられた日

昨日、衝撃的な事実を知った。 「壁ドン」が若者の間でブームに - ライブドアニュース壁ドンで胸キュン?は??と思いながら記事を開いてみると、冒頭からこれである。 壁を背にして立ち、異性に迫られる恋愛のシチュエーションが「壁ドン」と呼ばれ、若者た…

「誰がため」を生きるための子作り

正直結婚とか興味は無く、別に生涯一人で生きていこうと思っていた。 でもやっぱり無理かも。 こんな糞みたいな日常があと40年も続くと思うと絶望しかない。 結婚して子供いるやつが偉いとは思わないが、やっぱり次の代に血を繋ぐという事はすごく大事で必要…

リベンジポルノの恐怖 最後に頼れるのは「人をみる目」か

殺害された女性の動画・画像がネットに流出しているらしい。投降者は加害者の元交際相手であることがほぼ間違いなく、犯行前後にアップし、拡散したとみられている。恐ろしい…。 奇しくも先日米カリフォルニアで、元交際相手による相手を苦しめる目的での画…

下手なSFみたいになってきた……

近畿大(大阪府東大阪市)に通う4年生の男子学生がアルバイト先の飲食店で、自分の顔をキャベツで覆うなどの悪ふざけをし、撮影された写真を短文投稿サイト「ツイッター」に投稿していたことが11日、大学関係者への取材で分かった。 大学は男子学生に注意…

特殊例をプッシュすることで問題の焦点がぼやける例

返済義務がある日本の奨学金制度の問題点をみとめることについてやぶさかではないし、そもそも日本の大学の学費は国際的にも高い。そういった点から奨学金の滞納は「自己責任」といいたいわけではないのだが…。http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/2013…

画像炎上に弄ばれている日本人の「清潔感」

Twitterでの画像炎上がとまらない。まるで攻殻機動隊の世界かのように、全国で、まったくの他人同士が、まるで示し合わせたかのように次々と同じような画像を上げ、炎上している。笑い男か誰かに電脳をハッキングされているようだ。 それはともかく、最近は…

松浦亜弥の結婚コメントにギョッとした理由

松浦亜弥がかねてから噂にあったw-indsの橘慶太と結婚して、それはそれでめでたいことでおめでとうございますなんだけれど、たまたま見かけた彼女のコメントの一文にギョッとした。 今年の冬で12年の付き合いになりますが、私の青春には、すべて彼がいます…

いつまでも夢を語っている人をみると『るろ剣』の宇水を思い出す

先日こういうまとめスレを読んで。 カオスちゃんねる : お前らが夢を諦めたのはいつ? 「夢をあきらめた」時期は平均で24歳、約半数が才能の限界を感じたから まず、この平均の24歳というのがものすごくリアル。 というのも、大学生ならば24歳というと社会人…

女の子の便利だけど欲しくはないもの

昨年夏に突然「男の赤ちゃんの父親になった」とフェースブックで告白したクリスティアーノ・ロナウドだが、これまで素性が一切明かされていなかった母親が、20歳のイギリス人学生であったことがわかった。 デイリー・メール紙(電子版)によると、クリスティ…

第三者頼みってときあるよね

蜷川実花さんのツイートからわかった日本をまとめてみました - Togetter 著名な写真家でさくらんな蜷川実花さんのつぶやきから発展したトピック。なんでも、寝ている息子さんを乗せたバギー(ベビーカーのこと?)を押して駅の階段に出くわした際に、周囲に…

「老い」について考えてみた(後編)〜『サマーウォーズ』見たよ編〜

ここまで書いてきたように、「一番しんどくなる時期」でありかつ「一番孤独になりやすい時期」である日本人の老後は、医療技術の向上によって、ありがたいことに天井知らずに伸び続けている。 その期間をいかなる形でまっとうするか。 □ そのことは、先に昨…

「老い」について考えてみた(前編)〜100歳超高齢者不在問題編〜

東京都内最高齢の男性として都から認定を受けていた男性が、実は何年も前に死亡していたという事例を受けて自治体の調査が全国的に行われ、100歳超の高齢者の所在不明の事例が複数あることが、ここ最近取り沙汰されている。 100歳を超えるというと珍しいよう…

Twitterで“RTしない倫理”は評価されない

Twitter上で、ワールドカップ関連の誤報が話題になっている。ここで名指しすると文章の趣旨にも矛盾を来すので名指さない。ヒントは、“みのさん”と“TBS”。 もうこれは、真っ赤っかなデマだったという。 □ 新しいものは得てして、良い面と一緒に悪い面も同時…

「無縁社会」と試されるネットの可能性

今夜、NHKでは追跡!A to Z「『無縁社会』の衝撃」が放送されていた。 一月に放送されたNHKスペシャル「無縁社会」のオンエアー中にTwitter上の#muenなどでつぶやかれた発言や反響をうけ、今回は前回よりぐっと年代を下げた30代や20代の、今まさに無縁の状態…

『名前のない女たち2』

名前のない女たち 2 (宝島社文庫)作者: 中村淳彦出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2005/09/30メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 152回この商品を含むブログ (12件) を見る思春期を通過した男ならだれしも、そのほとんどがお世話になっているであろうアダルト…

村上春樹的な「やれやれ」

二日ぶりに学校に来て自分のブログを開くと、すごいことになっとる。やったね!ブクマ自己新更新♪……と喜んでもいられないことを、コメント欄とブクマページを開いて気づく(それにしても更新する度にページビューが何十も増えているのは、初体験だが不気味で…

ブロガーはネットゲーマーを嗤えない

ululunさんとは逆に暇が有り余って仕方のない僕のブログ更新が今、ハイペースだ。これは一種の嗜癖である。危険だなぁと薄々気づいているものの、それでもずぼずぼハマっていくのがこの手の嗜癖なわけで(そう考えると「わかっちゃいるけどやめられない」の…

ネットのおかげで学術研究がますます過酷になっていく

http://d.hatena.ne.jp/kosyu/20090413/p1のエントリーからたどり着いたこの動画。 学術研究というのはフーコーが『性の歴史』等で喝破したとおり、対象に関する記述を包括的、網羅的に列挙していくという知/権力の営みである。厳密さを突き詰めていくと、…

「サブカルチャーとしてのチェ・ゲバラ」と「マルクス主義革命家としてのチェ・ゲバラ」

miyata1さんのエントリー。 ニュース番組が、石川県にある美術大学が変わった卒業式をする、ということで、その映像を流していた。卒業生がコスプレして卒業証書をもらうことが変わっているらしい。 チェ・ゲバラのコスプレ - 続・自我闘病日記 へぇー、こん…